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クリエイティブの宝庫。ファッションブランドのビジュアルデザイン

クリエイティブの宝庫。ファッションブランドのビジュアルデザイン

音楽、写真、グラフィック、映像、建築。

全てのクリエイティブ要素が詰まっていると言っても過言ではないファッションブランドのブランディングやビジュアル表現。めまぐるしく変わるトレンドやカラーをそのプロダクトへ取り入れながらも、ブランドの持つアイデンティティを消費者へと伝えるファッションブランのイメージ戦略には多くのクリエイティビティがあります。例えば、DMで使用する写真やグラフィック、またファッションショーで採用するBGMやショーを開催する場に使う建築物、ブランディングサイト。それは全てが連携したイメージ戦略でもあります。

そこには一流のファトグラファー、グラフィックデザイナー、アートディレクターの存在があり、ファッションのビジュアル表現にはエネルギーが満ち溢れています。本日は国内外のファッションブランドのビジュアルデザインとそこにあるファッション写真をご紹介します。

 

ファッションブランドのビジュアルデザイン

社会現象にまで発展した黒の衝撃。

1970年代から1980年代。当初、西洋のファッションはエレガントさや華やかさが美とされ、カラフルな色彩が多く使われていました。その西洋ファッションが持つ美の概念に真っ向勝負を仕掛けた日本のブランドがCOMME des GARCONSとYohji Yamamoto。当時、世界のファッションの常識を覆した2つのブランドの表現は「黒の衝撃」と呼称され、その後、日本では全身に黒をまとった「カラス族」と呼ばれる人々が溢れる社会現象とまでになりました。

 

COMME des GARCONSのビジュアルデザイン

COMME des GARCONS

 

COMME des GARCONS

 

COMME des GARCONS大友

 

COMME des GARCONS

URL:http://www.comme-des-garcons.com/

こちらはCOMME des GARCONSのWEBサイトに掲載されているDMのビジュアルデザインと過去のDMデザイン。シーズン毎に世界中のアーティストをピックアップしてDMや広告に使っています。過去にはAKIRAで有名な漫画家の大友克洋も起用されました。商品自体が広告の主体となることは殆ど無く、イメージ的なものが多いのも特徴です。下の写真は1980年前後に撮影されたピーター・リンドバーグによる写真。

 

COMME des GARCONS

当時、話題となったCOMME des GARCONSの穴あきニット。

 

 

JIL SANDERのキャンペーンイメージ

JIL SANDERはドイツ出身のファッションデザイナー、ジルサンダーが立ち上げたブランド。ミニマルなデザインが特徴のこのブランドはビジュアルにおいても少ない要素での表現が目立つ。こちらのキャンペーンイメージではモノクロの写真に1〜2色のカラーを合わせたものですが思わず目が止まる存在感を感じます。

 

JIL SANDER

 

JIL SANDER

出典:http://www.fashion-press.net/

 

 

KENZOのキャンペーンイメージ

KENZOは日本のデザイナー高田賢三が設立したブランド。異なる要素を混ぜあわせる事によって生まれるコントラストをブランドの柱となる表現手法としている。

こちらはアート・マガジン「トイレットペーパー」とコラボレーションした際のキャンペーン広告。モデルには菊地凛子を起用した。

 

kenzo

 

kenzo

出典:http://fashionpost.jp/

ブランドのカルチャーでもあるミックス、コラージュという要素が感じられる広告。カラフルでビビッとな色使いがKENZOらしい。

 

 

ココロを揺さぶるファッション写真

ファッションブランドにおけるイメージの構築に、写真表現は重要な要素のひとつです。シーズン毎にコンセプト・イメージを打ち出すファッション写真は広告やWEBサイトのメインビジュアル、DMなどにも使われます。また、ファッション誌には多くのファッション写真が使われ、長い歴史を持つファッション誌VOGUEでは多くの優秀なファッション写真家が輩出されました。

 

sacai

sacaiは1999年からスタートした日本のブランド。デザインナーが子育ての傍ら、わずか5型のコレクションからスタートしたそのブランド。小さな一歩からスタートしたそのブランドは今では世界中から注目されるブランドとまでなった。「日常の上に成り立つデザイン」がブランドコンセプトであり、クラシックなアイテムから着想を得たスタイルが人気。

 

sacai

 

sacai

出典:http://www.vogue.co.jp/

こちらはキャンペーンビジュアルの一部。撮影は現代ファッションフォトを代表するフォトグラファーのクレイグ・マックディーンが担当した。

 

miumiu

イタリアのファッションブランド、プラダが展開する姉妹ブランド。こちらは2014年のキャンペーン広告で、写真家にはファッションフォトグラファーデュオのイネス・ヴァン・ラムスウィールド&ヴィノード・マタディンを起用。

 

miumiu

 

miumiu

出典:http://www.fashion-press.net/

 

 

Alexander Wang

台湾系アメリカ人のデザイナーであるアレキサンダーワンの名前を冠にしたファッションブランド。2007年からコレクションを発表。モノトーンからビビットなカラーまで使いこなすこちらのブランドはシーズン毎のイメージも様々。こちら2014年春夏コレクションのキャンペーンビジュアル。

 

alexanderwang

 

alexanderwang

落ち着いたトーンでシュールなイメージが感じられる広告。写真家にはスティーブン・クラインを起用。

 

こちらは2015年春夏ウィメンズコレクションの広告キャンペーン広告。ビビットな色使いで奇抜な表現が目を引く。写真家は2014年に続き、スティーブン・クラインを起用した。

 

alexanderwang

 

alexanderwang

 

alexanderwang

出典:https://www.wwdjapan.com

 

いかがでしたでしょうか!ファッションブランドのイメージ戦略には時代の流れを汲み取りながらもブランディングをする為の様々な手法が垣間見れます。

 

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五十嵐翔太

五十嵐翔太

代表の五十嵐です。 デザイナー、フロントエンドエンジニアを得て創業しました。 好きなことは食べることと人間観察、猫とあそぶこと。

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