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2020.11.27

Press Release

株式会社monomodeは株式会社スマレジと連携し、ECサイトと実店舗の情報連携をするサービス「レジコネ」をリリース致しました。

IT・デジタル領域のクリエイティブやデジタルマーケティングを提供する株式会社monomode(本社:札幌 代表:五十嵐翔太)は、ECオープンプラットフォームの開発を行っている株式会社イーシーキューブとスマレジ事業を展開している株式会社スマレジのツールを活用した、ECサイトと実店舗の在庫連携を行うサービスを提供開始致しました。

 

■提供サービスについて
昨今のECサイトの需要が拡大していくなかで、ECサイトと実店舗の在庫連携や顧客情報連携、ポイント連携に対し多くの企業が課題を抱えています。
その課題解決のために、当社はこの度、株式会社スマレジ社よりサポートをいただき、EC-CUBEとスマレジ内の情報を連携させ、一括管理することができる開発サービス「レジコネ」の提供を開始致しました。
情報連携させることで、在庫を一括管理できるため業務軽減になる他、店舗での購入で貯まったポイントをECサイトで使うなどオムニチャンネルの実現が可能となります。
本サービスでは株式会社スマレジはPOSレジの導入をサポート、株式会社monomodeはECサイト開発およびASP開発サポートを行います。

サービス詳細はこちら:https://monomode.co.jp/digitalagency/pos_ec

 

■EC-CUBEについて
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は2006年9月の公開以降多くの方にご利用いただいた結果、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定(※2)され、現在は推定35,000店舗以上で実際に稼働しています(イーシーキューブ社調べ)。オープンソースの最新版として「EC-CUBE 4.0」を2018年10月にリリース後、これからのクラウドシフトを見据え2019年2月にはクラウド版「ec-cube.co」をリリース。カスタマイズ可能なEC-CUBEを中心に、安全安心なクラウドサービスでの提供、簡単に機能追加できるプラグイン、外部サービスや企業の基幹システムとの連携を可能にする「Web API」等、単なるECサイト構築にとどまらない、企業のECを中心としたDX推進を強力にサポートするプラットフォームへと進化を続けています。

 

■株式会社スマレジについて
株式会社スマレジはあらゆる販売データの収集と活用を行う、「販売データプラットフォーム運営事業」を展開しています。複合的に絡み合う商取引のビッグデータ、これらを保有し、分析・活用できるプラットフォーム(スマレジ・プラットフォーム)の運営を通して、社会の発展に寄与します。

 

■株式会社monomodeについて
WEBインテグレーションを中心としたIT・デジタル領域のクリエイティブやデジタルマーケティングを提供するデジタルエージェンシーです。データ分析と課題抽出を経てアクションプラン策定やクライアント企業のデジタルプロモーション戦略の推進に伴う内部組織のチームビルディング、コンサルディングを行えるのが当社の強みです。また企画・クリエイティブ・開発からITを活用したプローモンションまでデジタルマーケティングの全てを内製化できる会社です。

 

本社:〒001-0020 北海道札幌市北区北20条西5丁目2-50 クロスポイント2F
設立:2013年7月
代表者:代表取締役 五十嵐翔太
資本金:3000万円
URL:https://monomode.co.jp/