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【新人社員インタビュー】異業種から飛び込んだクリエイティブの世界。佐藤さんにインタビューしました。

ご覧いただきありがとうございます!広報のノムラです。
今回の記事は、3月に新たにmonomodeに加わった佐藤来香さんのインタビューになります。

異業種から未経験でディレクター職に挑戦する佐藤さん。建築を学びながらも「デザインの仕事がしたい」と思い続け、転職を決意。monomodeに入社して約2週間。入社前から今までのことや今取り組んでいること、今後の目標について、色々お話を伺いました。
ぜひご覧ください!!!

 

まずは自己紹介から

簡単な自己紹介をお願いします!

佐藤:デジタルソリューション事業部クリエイティブディレクターの佐藤来香です。前職には新卒で入社して約3年ほど従事しました。趣味は1人で映画館に行くことで、キャラメルポップコーンを食べながら映画観賞することが好きです。1番好きな映画館はシアターキノなんですが、最近は時間が合わず、なかなか行けてないですね。

自己紹介でも話されていましたね!(monomodeでは入社後、部署向けの自己紹介を行います)
その中で、陸上もずっとされていたと聞きました。

佐藤:陸上は小学2年生ぐらいから高校3年の卒業までずっとやっていて、もう11年ぐらいやっていました。ひたすら走ってるだけかと思いきや、跳んだり投げたり走ったりといろいろ行う混成競技というのをやってました。性格的に、結構いろんなものに興味を持つタイプだったんですよね。

 

 

異業種から未経験でクリエイティブな世界へ

monomodeには転職で入社いただきましたが、先ほど少しお話しされていた前職では、具体的にどんなお仕事をされていたんですか?

佐藤:前職は、土木施工の部署に勤めていました。受託業務を基本に行っていて、イメージとしてはオフィス系の業務になるんですが、内容は一般事務とはちょっと違っていて、専門性のある事務業務をしてました。

なるほど。転職の際は何をきっかけにクリエイティブな業種に行こうと考えられたんですか?

佐藤:きっかけは、大学の時にデザインを学んでいた事もあり元々クリエイティブな業種を希望していたという事が大きいです。大学の就活時にはメディア関係を中心に就活していましたが、その頃ちょうどコロナ禍な事もあって、なかなか上手くいきませんでした。大学では建築も学んでいましたので、一旦建築関係の会社に行ったんですが、やはり、その間もデザインを仕事にしたいという気持ちはずっと心の中にあったんです。一度、社会人経験としての基盤を作るため数年働いた上で、その気持ちが消えることはなかったので、転職に踏み切ったという感じです。

そこから転職する事を決め、当社に入社して2週間以上経ったところですが、今は何をされているところになりますか。

佐藤:今は、一応研修中心になるんですけども、実践研修のようなものを行っています。業務に関すること、その他全般の勉強を進めながら対応できる実業務を少しずつ引き継ぎしていただいている状況です。

今、実際に取り組んでる事は何になりますか?

佐藤:今は少しだけ案件を対応をさせていただいてます。そこで業務感を掴みながら、徐々にいろんな業務に触れていこうってことになっているので、まずは一つ一つを確実に遂行していけるように頑張っています。

いいですね。実際に業務に関わってみて、想像してたことと実際にやってみたものの差とかってあったりしますか?

佐藤:そうですね。私の中ではあんまりないんです。それも、もともと未経験な事もあり、あまり具体的な想像ができていなくて、不安が大きかったからこそ、限りない想像ができてしまうので考えても仕方がないかな、と考えるようになりました。なので今は新しい情報がいっぱい入ってきていて、覚えきれるか、とかの不安はありますが、その分ちょっと楽しさ、というかやりがい感を感じています。

新しいことを覚えるのは割と苦じゃないですか?

佐藤:そうですね。記憶力がいいかと言われたら別問題なんですが(笑)。常に新しい事を学んでいっている現状はずっと楽しいって感じです。

ディレクター業務となると、それこそデザイナーの分野や、エンジニアの分野も少しずつ知らなければならない、という事もあるかと思うので、性格に合っていそうですね。

佐藤:ずっとワクワクしています。知らないことを知っていく感じが、凄く楽しいです。

それはいいことですね!

 

 

入社後の印象についてお伺いしました

monomodeの印象は入社前からみて変化はありますか?

佐藤:変化は大幅にはないですね。それは悪い意味とかではなく、入社前に印象や認識のすり合わせを深くしていただいたので、そこまで差がなく日々を過ごせていると思っています。多少あるとすれば、想像以上にいい環境だった。という事ですかね(笑)。本当に相手思いの方々の集まりだなというイメージもあって、考えがそれぞれ異なっていても、「きちんと伝える・相手の意見を聞く、取り入れる」というとこが素敵だなと思いました。それぞれの業務量とか、あとは業務に対する意識とかは毎日驚きがいっぱいあるんですけど、それに自分もついていけるように、今頑張ってるっていう状態です。

いいですね。実際、monomode以外は面接受けられていたんですか?

佐藤:一応受けてはいましたが、やはり、双方の認識を伝え合うことを大切にしていただいたmonomodeに惹かれました。私自身も、本当の意味での会社の印象というのは、当然入ってみないとわからないというのが普通だと思ってたので、まさかそんなに入社前に擦り合わせてもらえると思っていなかったです。そこが面白いなと思ったのも入社を決めた理由だったので、本当にありがたかったです。

ディレクターの皆さんの印象はいかがですか?

佐藤:自分がまず未経験から入ったので、迷惑をかけないかどうかの心配はありました。ですが、すごく親身になって研修していただいたり、用語一つ一つを分かりやすく教えていただいたり、それがすごいありがたくて、心強く思いながらも早く自分が追いつかなきゃなと毎日思っています。でも別にそれが苦とかではないので、頼るとこは頼っていきつつ、早く独り立ちできるように挑戦していきたいです。

そういうチャレンジ精神はすごく大事なので持ち続けてほしいですね。
社員の皆さんとお話しできていますか?

佐藤:そうですね。結構話しかけていただいて、ご飯にも誘っていただいて、感謝しかありません。

 

 

これから挑戦したいこと

では、最後にmonomodeに改めて入社されて、これからやってみたいこと、挑戦していきたいことを教えていただけたらなと思います。

佐藤:私が挑戦したいと強く思っているのは「自分の強みを見つけていきたい」というのが一番思ってることですね。研修をしている中で、monomodeのディレクターの皆さんは強みがそれぞれあると感じるので、そういった自分だけがもつ「強み」を見つけていきたいですね。加えて、自分の引き出しも増やしていきたいと思っています。まずセミナーに積極的に参加したり、自主的に勉強をして、知識を身につけていきたいです。提案も積極的にしていきたいと思っているんですが、学生時代を含めこれまではじっくり1つの提案事項に向き合ってきたけれど、今は限られた時間での提案をしていく事が必要になっていくので、苦手意識を無くしていきたいですね。そういったスピード感をもった提案にはまだ慣れてないところもあるので、知識や見たもの、得たものから引き出しを増やして、基盤をしっかり作っていきたいと思っています。

素晴らしいですね。
monomodeのディレクターは皆さん個性が立っているので、そこを吸収しながら佐藤さんらしさが見出せたらいいですね。


佐藤:最終的に自分用にカスタマイズされたものが「強み」として出せたらいいな、と思っています。

高い目標はあればある程良いですからね!
では、インタビューありがとうございました。

佐藤:ありがとうございました。

 

 

今回のインタビューでは、異業種からの転職という大きな決断の中で、「知ることが楽しい」と前向きに挑戦し続ける姿が印象的でした。
monomodeには、それぞれが個性や強みを活かしながら活躍できる環境があります。佐藤さんがこれからどんな“強み”を見つけ、どんなディレクターへと成長していくのか、とても楽しみですね!

「DAYs」では引き続き、社員やチームの取り組み、そして日々のナチュラルな様子をお届けしていきます。次回の更新もぜひお楽しみに!
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