ご覧いただきありがとうございます!広報のノムラです。
今回は、2025年6月6日(金)に行われた「クライアントミーティング」の実行委員メンバーで、イベントの準備期間から当日までを振り返る回を行いました。
クライアントミーティングで「monomodeらしさ」をどう表現し、ご来場いただいた皆さまにどんな価値をお持ち帰りいただくかをテーマに、実行委員メンバーである3人と何度も話し合いを重ねながら準備を進めてきました。イベント当日には多くの気づきや学びがあり、イベント終了後も参加いただいた皆様からのアンケートや実際のリアルな声も寄せられました。それらを踏まえ、次回のイベントへとつながる楽しい座談会を実施しましたので、ぜひご覧ください。
2025年6月6日開催「クライアントミーティング」の詳細はこちらの記事をご覧ください。
https://monomode.co.jp/days/days41
2024年6月12日に開催された第1回「クライアントミーティング」の様子はこちらの記事をご覧ください。
https://monomode.co.jp/days/days26
クライアントミーティング運営チームで振り返り!
野村:今回、イベント運用をしてみていかがでしたか?まずは来香さん。
来香:イベント運用自体は初めてではなかったんですが、入社して初めての仕事がこれだったのでずっと探り探りやっていました(笑)
野村:来香さんには、ノベルティ制作や会場装飾の取りまとめなどを行なってもらいましたが「もっとこうしたかった!」みたいなことはありますか?
来香:ノベルティの発注期間など、全体のスケジュール感がつかめてなかったので、今やるならもっと余裕を持って進めたいですね。
野村:その他には、皆さん何かありますか?
高石:思いつきなんですけど…LINEスタンプとかやりたかったですね!
全員:えー!すごくいいですね!
来香:イベント後もずっと使えるのいいですね。
野村:来場者にはQRを読み込んでもらうとか、アンケートの収集もやりやすそうですね!
正岡:そういうのがあると幅が広がりますね。
様々なチャレンジと工夫。
野村:京香さんはどうでしたか?
京香:クライアントミーティングの広告運用に関しては、最初からクロストークの内容を盛り込んだ広告にすればよかったなと思いました。実際、後半に切り替えた広告のほうがCVがあったので…。
正岡:クロストークのビジュアルのやつですよね?
京香:そうです。わかりやすさ重視のほうがやっぱり効果があると感じましたね。
■広告ビジュアル遍歴
野村:このことからも、反省点としては「誰から見てもわかるメインコンテンツは先に固めるべき」ですね。
京香:Twitter広告とGoogle広告で同じビジュアルを比較できたのも良い経験になりました。
野村:正岡さんは全体の感想としてはいかがですか?
正岡:イベント運用において、あれもこれも…となりがちですが優先度を整理して進めるのがやっぱり大事だと感じました。食事も今回は軽食という形でしたが、1回目くらい多く用意してもよかったかもしれないですね。
交流会も、もう少し短くしても良かったかも(笑)
野村:席替えについて「多くの人と交流できてよかった」という声もありましたし、みんなが自由に喋れる時間が長いほうがよかったですね。
正岡:1回の時間を短くしたほうが、より充実感を感じてもらえたかも。懇親会は指定されたお席に関係なく交流を深めるきっかけになったので、今回は一人分ずつ取り分けられた食事スタイルでの提供でしたが、立食タイプにして時間を長くしても良かったかもしれないですね。
正岡:交流会では、株式会社ヒューレー様が自社商品の紹介をしてくれたのもよかったですね。次回は、クライアントの皆さんが気軽に自社の強みなどについてお話しできる場をつくりたいです。
野村:交流でいえば、北海道大学リカレント教育推進部様が株式会社あいプラン様と積極的にお話されていて、その後の交流につながったというお話もありましたよね。開催してよかったなと感じます。
正岡:久しぶりにお声がけさせていただいたクライアント様も参加してくださってありがたかったです。交流会では来香さんと、京香さん、高石さんが作ってくれたカードとチラシも役立ちました。
野村:お!そうなんですね!
正岡:交流会でのトークのきっかけとしても役立ちましたし、持ち帰ってもらえるお土産にもなりました。
来香:クライアントさんから「このイベントのために作ったんですか?すごいですね!」と言ってもらえたのが嬉しかったですね。
野村:高石さんはどうでした?
高石:いやー楽しかったですね!自分たちが一から作るイベントは初めてだったので。
野村:それは嬉しい!
高石:反省点としては、実行委員会だけじゃなくもっと全社を巻き込んでもよかったかなと思いました。
野村:我々だけで考えすぎたかもですね。
高石:嬉しかった点は当日、参加者の皆様がクロストークや交流会で一生懸命メモをとってくださっていて、前向きに参加してもらえてるのが本当に嬉しかったです。
正岡:クロストークは本当に良かったですね。
来香:内容が実践的でしたもんね。
正岡:全てはクロストークにご登壇いただいた、イオン北海道株式会社様と、株式会社AIRDO様のおかげですね。
野村:ご快諾いただいて感謝しかないです。
今後やってみたいイベント
野村:今後やるなら、どんなイベントがいいですかね?
正岡:クロストークはまたやりたいですね。懇親会は立食で長くするのが最適解な気がします。
野村:交流会はアクションを伴うタイプがいいかもしれませんね。今回、カードを作れたのは本当に良かったです。
来香:出来上がったカードを見て「可愛い!」って思ってました(笑)
野村:懇親会だけのパーティもいいですね。
京香:いいですね。食べ物があるとテンションが上がります!(笑)
正岡:当社のイベントはお食事を楽しみにしてくださる方も多いですしね。
高石:アウトドアでのイベントもいいかも。キャンプ場でラフにやるのも楽しそう。
正岡:フェスのようにいろんなプログラムを同時開催できたら最高ですね。クライアント様に出店いただくのもいいなぁ。
高石:クライアントが主体となるイベントも面白そうです。
正岡:そうなると土曜開催とかですかね(笑)
今回の座談会では、準備期間の裏側や当日の様子、そして今後のイベントの構想まで、幅広いテーマについて語り合いました。
当社では、クライアントの皆さまに日々のサポートをお届けするだけでなく、当社が持つ知識やノウハウを共有し、皆さまの会社の成長や発展のヒントとしていただくことを目的に「クライアントミーティング」を開催しています。
今後もクライアントの皆さまに新たな付加価値をお届けできるよう、さまざまな取り組みを進めてまいります。
「DAYs」では、引き続き当社の様々な取り組みについてもご紹介してまいります。次回の更新もぜひお楽しみに!