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ECサイト制作って何?まず知るべき基本
ECサイトとは、インターネット上で商品やサービスを販売するための「オンラインのお店」のことです。実店舗とは違い、場所や時間に縛られず、24時間いつでも商品を販売できるのが大きな特徴です。
近年では、個人事業主や中小企業でもECサイトを持つことが当たり前になってきました。「店舗まで来てもらわなくても商品を届けられる」「営業時間外でも注文を受けられる」といったメリットは、ビジネスの可能性を大きく広げてくれます。
一方で、
「ECサイトを作りたいけれど、何から始めればいいのかわからない」
「プラットフォームってよく聞くけど、どれを選べばいいの?」
「カスタマイズって難しそう…自分にも必要なの?」
といった不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ECサイト制作が初めての方でも理解できるように、基本的な考え方から、プラットフォームの選び方、カスタマイズの必要性までをやさしく解説します。
読み終えたときに、「これなら進められそう」「一度相談してみよう」と思っていただけることを目指しています。
ECサイト制作の基本ステップ
ECサイト制作でまず大切なのは、「どの仕組みを使って作るか」を決めることです。この仕組みのことをプラットフォームと呼びます。プラットフォームは、ECサイト全体の土台になる存在で、後から変更するのが難しいため、最初の選択がとても重要です。
制作にあたって最低限用意するものは、以下のような内容です。
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商品情報(商品名、価格、説明文)
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商品画像(スマートフォンで撮影したものでもOK)
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送料や支払い方法の設定
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連絡先や問い合わせ方法
また、ECサイトには最低限、次のようなページが必要になります。
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ホームページ:お店の顔になるページ
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商品一覧ページ:どんな商品があるかを一覧で見せる
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商品詳細ページ:商品の特徴や価格を詳しく説明
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お問い合わせページ:質問や相談を受け付ける窓口
専門的な知識がなくても、最近のECプラットフォームを使えば、こうしたページは比較的簡単に用意できます。
主要なECプラットフォームとは?
プラットフォームとは、ECサイトを作るための「基盤となるサービス」のことです。家を建てるときの「土地や基礎」に近いイメージを持つとわかりやすいでしょう。
代表的なプラットフォームには、次のようなものがあります。
Shopify(ショッピファイ)
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メリット
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世界的に利用者が多く、機能や拡張性が豊富
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デザインや機能のカスタマイズが柔軟
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将来的に商品数や規模が大きくなっても対応しやすい
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デメリット
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管理画面や設定に慣れるまで少し時間がかかる
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本格的なカスタマイズには専門知識が必要な場合がある
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👉 「将来の成長も見据えてECサイトを育てたい方」向け
EC-CUBE
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メリット
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国内向けECに強く、日本の商習慣に合っている
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デザイン・機能ともに自由度が高く、細かな要望に対応可能
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自社に合わせた独自カスタマイズがしやすい
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デメリット
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サーバー管理や保守が必要
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制作・運用には専門知識や制作会社のサポートが前提になる
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👉 「自社独自の運用や業務フローに合わせたい方」向け
MakeShop(メイクショップ)
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メリット
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国内EC向けに機能が充実しており、管理画面もわかりやすい
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サポート体制が整っていて、初心者でも安心
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BtoC向けの販売に強い
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デメリット
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ShopifyやEC-CUBEに比べるとカスタマイズの自由度はやや限定的
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月額費用が発生する
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👉 「安心感と実績重視でECを運用したい方」向け
BASE/STORES
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メリット
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初期費用がほぼかからず、すぐに始められる
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操作がシンプルで、ITが苦手な方でも扱いやすい
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デメリット
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デザインや機能の自由度は限定的
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事業が拡大すると物足りなくなることがある
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👉 「まずは小さく始めたい」「試しにECをやってみたい方」向け
その他の選択肢
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WordPress+EC機能
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フルスクラッチ(完全オリジナル)
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メリット:自由度が非常に高い
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デメリット:費用や運用負担が大きい
どのプラットフォームが正解というわけではなく、
「何を売りたいのか」「どこまでカスタマイズしたいのか」「将来どう育てたいのか」
によって、最適な選択は変わります。
迷った場合は、無理に一人で判断せず、実績のある制作会社に相談することで、
「後から作り直す」「思ったように運用できない」といった失敗を防ぐことができます。
カスタマイズって何?なぜ必要なの?
カスタマイズとは、ECサイトの見た目や動き、使いやすさを調整することを指します。既に用意されているテンプレートを、そのまま使うこともできますが、カスタマイズを行うことで成果に大きな差が出ます。
カスタマイズが成果に影響する理由
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デザイン:お店の雰囲気が伝わり、信頼感が生まれる
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機能:購入までの流れがスムーズになり、途中で離脱されにくくなる
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導線:お客様が迷わず商品にたどり着ける
たとえば、
「どこを押せば購入できるのかわからない」
「情報が多すぎて疲れてしまう」
といった状態では、せっかく興味を持っても購入に至りません。
プラットフォームごとに、
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テーマ(デザインテンプレート)の変更
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アプリやプラグインの追加
といった形で、段階的にカスタマイズが可能です。
制作の進め方(初心者向けの流れ)
ECサイト制作は、以下の流れで進めるのが一般的です。
ステップ①:目的を整理する
「何を売りたいのか」「誰に届けたいのか」を明確にします。
ステップ②:プラットフォームを選ぶ
目的や予算に合ったものを選びます。
ステップ③:テーマを選んでデザインを整える
お店の雰囲気に合った見た目を選びます。
ステップ④:商品登録・決済設定
商品情報を登録し、支払い方法を設定します。
ステップ⑤:公開・運用スタート
公開後は、改善を重ねながら育てていきます。
成功事例(プラットフォーム・カスタマイズが活きた例)
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デザイン改善で売上アップ
写真の見せ方や色使いを見直したことで、購入率が向上。 -
カスタマイズで問い合わせが増えた
問い合わせ導線を整理し、相談しやすい雰囲気に。 -
導線見直しで離脱率改善
購入までのステップを減らし、途中離脱を防止。
どれも特別な施策ではなく、「使いやすさ」を意識した改善が成果につながっています。
まとめ:まず何から始めればいい?
まずは、気になるプラットフォームの無料トライアルを触ってみることがおすすめです。実際に操作してみることで、「自分に合う・合わない」が見えてきます。
ECサイト制作は一人でも進められますが、
「方向性が合っているか不安」
「将来的な拡張も考えたい」
という場合は、早めに専門家に相談することで失敗を防げます。
あなたのECサイト制作、まずはmonomodeへお気軽にご相談ください。
Shopify/EC-CUBE/MakeShopなど、複数プラットフォームの制作実績があるからこそ、目的に合ったご提案が可能です。
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目的整理からサポート
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最適なプラットフォームのご提案
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成果につながるカスタマイズ設計
「何がわからないかも、まだわからない」という段階でも大丈夫です。
お問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
