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【社員インタビュー】異業種からの転職と、それぞれの“らしさ”。新メンバー2名に聞く、monomodeでの第一歩

ご覧いただきありがとうございます!広報のノムラです。
 今回は、4月に入社した佐藤京香さんと高石佳太さんのおふたりに、入社してからのことをお伺いました。

広告運用やECディレクションなど、すでに実務にも関わり始めているおふたり。
 Web業界の経験者と、公務員からのキャリアチェンジという異なる経歴を持ちながらも、
 共通しているのは「この環境で成長していきたい」というまっすぐな気持ちでした。
インタビューでは、これまでの経験や入社の決め手、現在の業務、そして今後チャレンジしていきたいことなど、 リアルな声をたっぷりと届けてもらっています。
 ぜひ最後までご覧ください!

 

 

まずは自己紹介をお願いします。

改めて簡単な自己紹介をお願いします。

佐藤:デジタルソリューション事業部で、インターネット広告のコンサルタントとオペレーターを担当しています。佐藤京香です。趣味はゲームです、よろしくお願いします。

高石:同じくデジタルソリューション事業部で、ECディレクターをしています。高石佳太です。歩くことが大好きな人間です、よろしくお願いします。

正反対な趣味ですね(笑)

 

これまでのご経歴について、簡単に教えてください。

そんなお二人は転職活動でmonomodeに入社していただいた形となりますが、前職について少しお伺いしても良いでしょうか。

佐藤:前職もWeb業界で、広告運用やレポート作成、入稿業務を担当していました。ジャンルとして医療系や飲食系など、幅広い業種の広告を扱っていました。

前職でも広告運用に携わっていたんですね。大変だったことはありますか?

佐藤:クライアントの広告費を扱う仕事なので、金額が大きいぶん、常に責任感や緊張感がありましたね。

そういった緊張感のなかで、息抜きはどうされていたんですか?

佐藤:やっぱりゲームですね!(笑)オンとオフの切り替えはしっかりしていました。

高石さんはいかがですか?

高石:私は前職では市役所で11年間、事務職として勤務していました。福祉関係の部署と、東京オリンピック2020(※実際には2021年開催)に関連するスポーツの部署を経験しました。

公務員からベンチャー企業への転職、かなり大きな変化ですよね。

高石:そうですね。福祉の部署では生活保護や介護サービスに関する経理業務を担当していて、スポーツの部署では札幌開催の競技運営に関わっていました。特に大会直前は多忙で、月100時間を超える残業もありました。

かなりハードですね……。

高石:はい。前職は業務内容に幅があり、直近でいた部署では残業が少なく、連休を使って山登りを楽しんだり、自分の時間を大切にしていました。

 

業務やチームについて

monomodeに入社して約2週間、現在どんな業務を担当されていますか?

佐藤:すでにクライアント対応が始まっていて、運用の準備や運用結果のレポート作成などを行っています。直接お話しさせていただく機会も思っていたより早くチャンスをいただきましたが、緊張よりも楽しさの方が大きいですね。クライアントの皆さんもとても優しくてありがたく思っています。

入社時にクライアント対応業務を希望されていましたもんね、高石さんはいかがですか?

高石:私は現在、仮想クライアント向けの提案資料作成に取り組んでいます。サイトリニューアルとSNS広告運用を想定した研修課題です。それとは別に、実務としてLP(ランディングページ)のディレクション業務にも少し携わっています。

資料作成の中で、難しさや面白さを感じるポイントはありますか?

高石:クライアントの課題に対してどのようにアプローチするかを考えるのが難しいですが、やりがいも感じています。ただ、システムや機能、デザインといった部分はまだ勉強中です。

所属チームの印象はいかがですか?

佐藤:皆さん本当に優しくて、分からないことがあっても丁寧に教えてくれるのでありがたいです。マーケチームの伊藤さんには「何でも聞いてね」とよく声をかけてもらっています。

心強いですね。新人の頃って、そういう一言がありがたいですよね。

高石:私は一次面接の時から、ECチームのメンバー(加納さん、正岡さん)には柔らかい雰囲気と熱量の両方を感じていました。質問にも丁寧に答えてくれて、プラスアルファで教えてくれるのがすごくありがたいです。

初めての環境でも、そういう雰囲気があるとずいぶん心強いです。

 

これから挑戦したいこと

入社前と後で、会社の印象にギャップはありましたか?

佐藤:3月に少しだけアルバイトとして参加していた時は、皆さん黙々と作業している印象だったんですが、本採用で入ってみたら皆さんとても優しくてびっくりしました。

高石:コーポレートサイトに上げられている「DAYs」の記事を読んでいたので、入社前の印象とギャップはなかったですね。「ちょうど良い感じ」が実際に入っても変わらなかったのが嬉しかったです。(広報コンテンツ「DAYs」の記事一覧はこちら

異業種からクリエイティブ業務へ移られての期待や不安があれば教えてください。

佐藤:まだ明確なビジョンはないですが、趣味でやってきた動画編集やイラストが業務でも活かせたら嬉しいなと思っています。

それが活かせる業界でもありますからね!

高石:未経験なので不安もありましたが、興味関心が強い分野なので、自分がどんな風に成長していけるのか今は楽しみな気持ちの方が大きいです。デザインに正解はない分、目的をどう形にするかが難しくもあり、面白いです。

前向きな気持ちが素晴らしいです。
最後に、これからmonomodeで挑戦していきたいこと、頑張っていきたいことをお伺いできたらなと思います。

佐藤:これまでWeb業界にはいましたが、まだまだたくさん勉強することがいっぱいあるので、一人でお仕事任せていただけるように頑張っていきたいと思います。

高石:一日でも早く仕事を覚えるように努力してクライアントのために全力を尽くしていきたいと思ってます。ゆくゆく戦略設計から携われるようなトータルブランディングとかもやっていきたいなと思っています。頑張っていきたいです。

是非頑張っていきましょう!
お二人ともありがとうございました。

佐藤高石:ありがとうございました。

 

今回のインタビューでは、新しい環境に飛び込みながらも、それぞれのスタイルで前向きに取り組む佐藤さんと高石さんの姿がとても印象的でした。
経験者として即戦力を発揮しつつさらに学びを深めたい佐藤さんと、異業種からのチャレンジを糧に一歩一歩進もうとする高石さん。

異なるバックグラウンドを持つおふたりが、monomodeというフィールドでどのように成長し、活躍していくのかとっても楽しみです!

 

「DAYs」ではこれからも、社員のリアルな姿やチームの取り組み、日々のちょっとした風景をお届けしていきます。
次回の更新もぜひお楽しみに!

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