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サービス紹介:WEBマーケティングへ

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WEBマーケティングを推進する上での課題の解決について

WEBを活用してでどう顧客と接点を持てばよいのか。どう全体戦略を組んで推進していけばいいのかわからない。

これは多くの企業で悩みの種になっていると思います。

私たちが多くのクライアントとお仕事をさせていただく中で、この「悩みの種」には大きく分けていくつかの原因に分類されると感じています。そして私たち自身がこの原因に対して理解を深めることも、お客様と伴走する上で非常に重要なことです。やはりお客様と伴走していく中で、よき相談者でありたいと思っているからこそ出来るだけ理解したいのです。

 

そして実際に私たちから見たお客様の「悩みの種」の原因はこういったものです。

 

  1. 社内担当者の知見が乏しい、もしくは適切な担当者を採用できない。
    企業の規模にもよりますが、異動がある企業では担当者に知見が蓄積されない状況になりやすいです。多くの場合、外部の企業のサポートを得ながらWEBマーケティングに取り組んでいるかと思いますが、その中で得た知見や学習した知識が異動によりリセットされてしまう。これも非常に多いパターンです。
    もしくは適切な担当者を採用できない。社内に出来るWEBマーケターが在籍していれば確かにベストでしょう。しかし、担当者を採用する際の目利きが非常に難しい。面接担当者はもちろんWEBマーケティングの専門家ではありませんので、応募者のスキルを図るのは至難の業です。また、やはり応募者も同職種のメンバーがいる環境を選びがちなので応募自体もなかなか乏しいのが現状かと思います。
  2. 社内でWEBマーケティングの予算獲得が難しい
    「これまでチラシや新聞をメインで使ってきたが、これから新たな客層を取り込むためにWEBを活用したい」このようなご相談をいただくことが非常に多いです。しかし、担当者ベースではこのように考えているものの上長や社長の理解を得るのが難しく、予算が獲得出来ないケースです。
  3. 良いパートナー企業をうまく見つけられない
    これも非常に多く見受けられるケースです。良い悪いの判断基準自体曖昧なものかもしれませんが、私たちが思う「良きパートナー企業」にはいくつか重要な点があると感じています。例えば以下のような点です。
    ①コミュニケーションの取り方が適切で伴走意識が強い
    ②自分毎として担当者がクライアントと接している
    ③営業担当だけではなく、技術者や運用担当者と直接コミュニケーションが取れる

企業によって上記以外のケースも多々あるかと思いますが、まず課題を理解することが非常に重要です。1や2については良きパートナー企業を見つけることで、協力を仰ぐことも出来ます。事実、私帯は社内の予算獲得のために担当者様と資料作成などを行うことも多いです。また、採用に関してもコンサルティングの一環で採用のサポートを行うこともあります。

 

では次に、依頼先をどのように選定するべきかについて記載します。

WEBマーケティングの依頼先を選定する際に重要視すべき点

1. 専門知識と経験
マーケティング会社や担当者が、WEBマーケティングに関する専門的な知識と経験を持っているかどうかを確認しましょう。過去の実績や成功したキャンペーンの事例をチェックすることも重要です。

2. デジタル戦略
選ぶべき依頼先が、あなたのビジネスの目標やターゲットオーディエンスに基づいて独自のデジタルマーケティング戦略を提案してくれるかどうか確認しましょう。戦略が明確であり、効果的な成果を生み出す可能性が高いかどうかを評価します。

3. チームの能力とリソース
依頼先のチームが、プロジェクトを実施するために必要な能力とリソースを持っているか確認しましょう。ウェブデザイナー、コンテンツ作成者、SNSマネージャーなど、必要なスキルセットを揃えていることが重要です。

4. 透明性とコミュニケーション
マーケティング会社や担当者とのコミュニケーションが円滑であるかどうかを確認しましょう。進捗報告や戦略の調整について頻繁にコミュニケーションを取ることが重要です。また、契約や料金体系についても透明性があるかを確認しましょう。

5. ROI(投資対効果)の追跡と評価
WEBマーケティングの依頼先が、キャンペーンの成果やROIを適切に追跡し、評価する体制を持っているかどうかを確認しましょう。成果を定量的に測定し、改善策を提案できる能力があるかが重要です。

6. レビューや評判
他の顧客からのレビューや評判を調査することも重要です。口コミやオンライン上の評価をチェックし、信頼性や評判を確認しましょう。

 

これらが重要なポイントとなりますので、是非参考にしてみてください。